あずき

美容と健康

小豆茶のダイエット効果とは?キレイにやせるための飲み方と作り方

「ダイエットにいい」と聞くと、とりあえず試してみたくなるのですが、小豆茶もその一つです。

小豆は元々健康にいいことで知られていますが、ダイエットにも効果があるのだとか。

あずきを煮出しただけの簡単なお茶ですから、続けるのも簡単そうですよね。

そう、ダイエットは続けられるかどうかが鍵!お金も時間もかかってつらいダイエットは続かないんです。

今回は小豆茶のダイエット効果について、小豆の何がダイエットにいいのか、その理由をご紹介します。

小豆茶がダイエットにいい理由

あずき

小豆はおマメですから主食にもなる栄養素がたっぷり。それがダイエットにもいいんです。美容に関心の高い韓国や台湾で人気のお茶なんですよ。

大豆サポニン

中性脂肪値を下げてくれる大豆サポニン。サポニンは色々種類があるのですが、中でも摂取しやすいサポニンです。脂肪の燃焼を促し、脂肪を溜め込みにくい身体を作ってくれるんです。

中性脂肪はなにがいけないのか、それは内臓脂肪や皮下脂肪の元になるからです。中性脂肪は血液中にある脂肪のこと。

甘いものや脂っこいものを食べた時に、いきなり脂肪がボン!とつくわけではなく、まず血液中の中性脂肪値が高くなって、エネルギーとして使い切れなかった余った分をいざという時のために体脂肪として蓄えていくんです。

ところがこの「いざという時」は、食べ物の溢れ返っている現代では滅多にありません。ですから、中性脂肪値が高い状態を続けていくと、どんどん体脂肪が溜まっていくんです。

大豆サポニンのはこの中性脂肪値を下げてくれるので、肥満の予防につながるというわけです。

カリウム

朝起きた時に顔がむくんでいたり、夕方になると足がむくんで靴がパンパン!という人は、カリウムで余分な水分や塩分を排出していきましょう。

塩辛いもの、味の濃いものを食べていると、身体に水分を溜め込みやすくなります。

というのも、細胞の内側にカリウム、外側にナトリウムがあり、その濃度差を常に一定に保とうとする働きがあるから。それを浸透圧(しんとうあつ)といいます。

だから塩分を取りすぎてナトリウムの濃度が上がってしまうと、体液のバランスを取るために水分を溜め込もうとします。それでむくみやすくなるんですね。

ですから、塩分を取る時はカリウムも一緒に摂らないとダメなんですよ。

塩辛いもの、味が濃いものがお好きな方は、食事と一緒に小豆茶をどうぞ。

食物繊維

小豆はこんなに小さな粒なのに、同じ量ならごぼうの3倍の食物繊維が含まれています。

食物繊維は水に溶けない不溶性と水に溶ける水溶性をバランスよくとることが大事ですが、小豆には2つとも含まれています。

食物繊維というと便秘の解消!にいいということはよく知られていますよね。でもそれよりも大事なのが血糖値のコントロールです。

甘いものを食べると血糖値が上がりますが、この血糖値が急に上昇するとインスリンというホルモンが血糖値を下げるために大量に分泌されます。

このインスリンは別名「肥満ホルモン」と呼ばれてまして、ダイエットの天敵です。

というのも、血糖値が上がるということは、血液中の糖分が増えるということですね。エネルギーとして使い切れなかった糖分は、インスリンがせっせと脂肪として蓄えようとするわけです。

ですから、血糖値をいかに上げないようにするか、ということがダイエットではとても大事なことなんですね。

食物繊維にはこの血糖値の上昇を抑えるという働きがあるので、食事の前などに摂っておいて、血糖値が上がりにくくすることで、インスリンの分泌も抑え、脂肪を溜め込みにくくするという働きが期待できるんです。

  • 便秘がちな人
  • 甘いものが好きな人

は、食物繊維を積極的に摂ることで腸内環境を整えてデトックス&血糖値にコントロールをしていきましょう。

ビタミンB群

ビタミンB群は代謝に欠かせない栄養素。

特にビタミンB1は糖質、B2は脂質と糖質、たんぱく質の代謝に欠かせないので、基礎代謝をアップして痩せやすい身体を作るために必要な栄養素です。

30代以降はどんどん基礎代謝が落ちていきますから、無理な食事制限やつらい運動など、続かないことをするよりも、日々の暮らしの中でどのようにして代謝を上げていくか、ということがダイエットではとても大切なことになります。

ビタミンB群はお肌の新陳代謝にもいい栄養素ですから、痩せやすい身体を作るとともに美肌効果も期待できますよ。

ポリフェノール

強力な抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富な小豆。その量は赤ワインよりも多いんです。

アンチエイジングなど美肌効果も高いことで知られるポリフェノールですが、新陳代謝を促進したり血流を良くする働きがあるので、ダイエットにも役立つんです。

小豆茶の作り方

お茶

小豆を煮出すだけの簡単なお茶。作り方をご紹介しますね。

煮出して作る小豆茶バージョン

煮出す手間がありますが、30分ほどで出来てしまいます。

<材料>

  • あずき 100g
  • 水 1リットル

<作り方>

  1. 鍋に小豆と水を入れて火にかけます。
  2. 沸騰したら弱火にして30分煮ます。
  3. 小豆を濾したら出来上がり。
アクを取ると飲みやすくなりますが、その泡にサポニンが含まれているので取ってしまうともったいないので、できればそのまま飲んでください。

つけおきして作る小豆水バージョン

一晩水に溶けておいて、ポリフェノールをさらにしっかり抽出するバージョンです。小豆の栄養をたっぷり摂りたい人は、ちょっとひと手間かけてみてください。

<作り方・その1>

  1. 鍋に小豆と水を入れて一晩つけます(8時間以上)。
  2. そのまま鍋を火にかけて、沸騰したら弱火にして30分茹でます。
  3. 小豆を濾したら出来上がり。

<作り方・その2>

  1. 小豆を軽く洗ってフライパンで煎ります。
  2. 保温ポットなどに小豆を入れて熱湯を注ぎ、そのまま一晩寝かせます。

一度フライパンで煎ってからつけると香りも香ばしくなって飲みやすくなりますよ。

煎ってから急須で入れるバージョン

煮出す時間もつける時間ももったいないという人は、香ばしく煎って飲んでみましょう。まとめて作っておくと便利です。

これはこれで香りがとても良くなって美味しくなるのでおすすめです。

<作り方>

  1. 小豆をフライパンに入れて弱火でじっくり煎ります。(焦がさないようにして15分くらい)
  2. 香りが立ってきて、小豆の皮の節目がきつね色になったら完了。
  3. 粗熱をとって保存します。

急須やティーポットで入れる時は、お湯300ccに対して小豆をスプーン山盛り1杯くらい入れて飲んでみてください。量や濃さはお好みで調節してくださいね。

残った小豆も食べて!

煮出した後の小豆には不溶性食物繊維がたっぷりですから、捨ててしまってはもったいないです。

固ければさらに少し茹でて、そのままお豆としてスープやサラダに入れてもいいですし、お砂糖を少し加えて煮て甘いお豆として食べても美味しいですよ。

小豆茶の飲み方

ティーポット

小豆茶は健康食品ですし、ノンカフェイン、ノンカロリーなので、いつ飲んでも大丈夫!ですが、ダイエット効果を高めるためには飲むタイミングも大事ですね。

食前に飲む

ダイエット効果を高めるなら、食前に飲むのがおすすめです。夜作っておいて、翌日の朝、昼、晩の食事の前に飲むといいですね。

1日5杯くらいまで

食物繊維が豊富なので、いきなり飲み過ぎるとお腹がゆるくなってしまうこともあります。何もなければかまいませんが、様子を見ながら飲む量は加減してください。

1ヶ月は継続して飲む

小豆茶のダイエット効果はある程度続けていかないと分かりません。

自然の食品でやせようとするときはどんなものでもそうですが、「脂肪の代謝を助ける」「脂肪を溜め込まないようにサポートする」という働きがあるに過ぎないので、直接的に脂肪を燃焼してくれるわけではありません。

小豆茶も同じこと。少なくとも1ヶ月は継続して飲んで、食生活などの見直しもしながらダイエット効果を出していきましょう。

大量に作り置きしないこと

自作のお茶は防腐剤などが入っていませんから、作ったお茶は冷蔵庫で保管の上、1〜2日のうちに飲みきるようにしましょう。

夏場は特に注意ですね。なるべくその日のうちに飲みきった方がいいですよ。

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