塩シャンプー 作り方

美容と健康

塩シャンプーの作り方~メリットとデメリットを知って正しく使おう

塩を使って髪を洗う、その名も塩シャンプー。無添加にこだわる方は、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

白髪や抜け毛によいという塩シャンプーですが、とても簡単に作ることが出来るんですよ!

今回は、その塩シャンプーの作り方と、肌トラブルを起こさないための正しい使い方についてご紹介します。

早速作ってみよう!塩シャンプーの作り方

塩シャンプー 作り方

思い立ったるすぐ出来る塩シャンプー。作り方と使い方をご紹介します。

材料はこれだけ!基本の作り方

材料はズバリ、塩だけです。

洗面器にお湯を入れて、大さじ1杯の塩を入れます。よくかき混ぜて食塩水を作るだけ。これで塩シャンプーの完成です。

塩にこだわってみるのも面白い

塩は天然なら何でもいいのですが、できればマグネシウムなどナトリウム以外のミネラルが含まれた海塩がおすすめです。

あれこれと塩にこだわって、様々な種類を揃えてみるのもいいでしょう。

塩シャンプーの正しいやり方

塩シャンプー 作り方

塩シャンプーは塩水で髪や頭皮を洗うだけなのですが、やり方にはちょっとしたコツがあります。

  1. しっかりブラッシングをして、ホコリやゴミを落としておきます。
  2. 次に予洗いをしっかりします。頭皮までしっかりお湯が行き渡るように丁寧に洗ってください。この時点で8割がたの汚れは落ちます。
  3. いよいよ食塩水で洗います。髪や頭皮を丁寧に洗ってください。
  4. 塩水が残らないように丁寧にすすいで終了です。

洗面器の塩水で頭皮を洗おうとすると、後頭部や頭頂部に手でかけるのが難しいので、例えば、

  • ペットボトルにお湯を入れて、後頭部からかける
  • 湯船に蓋をし、その上に洗面器を置いて頭を洗うようにする(高さがあるので洗いやすい)

など、まんべんなく塩水が行き渡るように工夫してみてください。

キシキシ感が気になる時は酢リンスで

せっかく塩水で洗ったのですから、ここで普通のリンスやコンディショナーを使ってしまっては意味がありません。

しかし、どうしても塩シャンプーのキシキシ感を何とかしたい!という時は、酢リンスをおすすめします。

石けんシャンプーの後にも使ったりしますが、アルカリ性に傾いた髪をお酢の酸で中性に戻すことによって、髪がツルツルになりますよ。

洗面器にお湯を入れ、お酢を大さじ1〜2くらい入れます。ロングの人は2〜3杯でもいいかもしれないです。

髪を浸して洗い流せば完了。ツルツル、サラサラになります。

お酢の香りが気になる人は、穀物酢ではなくリンゴ酢などフルーティーな香りのモノを使うといいですよ。

私のおすすめはマイユのお酢です。炭酸で割って飲むととても美味しいのですが、香りがいいので酢リンスにも使えます。

無香料がいい人はクエン酸を使うといいでしょう。お酢の代わりにクエン酸を入れて、同じように髪を浸し、洗い流せばリンス完了です。

塩シャンプーのメリットとデメリット

塩シャンプー 作り方

塩で洗うだけで、本当に髪はキレイになるのでしょうか。塩シャンプーのメリットとデメリットについてもお話ししますね。

血行を良くして白髪を予防

塩には血行を良くする作用があります。入浴剤としてもよく使われますよね。それを頭皮に使うことによって、頭皮の血行が良くなり、メラノサイトの働きが活性化します。

私たち日本人の黒髪は、メラノサイトでメラニン色素が作られることによってその美しさを保っているのですが、血行が悪くなるとメラノサイトの機能も低下してしまいます。

ストレスや冷えなどによって頭皮の血行が悪くなるのは、白髪を作る原因の一つですから、塩シャンプーを使うことで血行を促進すれば白髪の予防にも役立つと考えられます。

塩の殺菌作用で頭皮の臭いを予防

女性でも頭皮の臭いに悩んでいる人は意外と多いものです。それは、ストレスなどによってホルモンバランスが乱れ、皮脂の量が増えてしまうから。

頭皮も皮脂が増えると雑菌などが繁殖しやすくなり、臭いの元になります。

塩には殺菌作用があるので、皮脂をスッキリ洗い落とし、頭皮の環境を改善することで、臭いの原因となる雑菌の繁殖を押さえることが出来ます。

ふけやかゆみなどのトラブルも予防

頭皮の環境を改善するということは、他のトラブルにも有効だということです。

  • ふけ
  • かゆみ
  • 抜け毛
  • 薄毛
    など、頭皮や髪のトラブルも防いでくれます。

塩には古い角質を除去する働きもあるので、頭皮の硬くなった角質を穏やかに落としてくれるんですね。

古い角質が落ちれば新陳代謝が活発になりますから、抜け毛や薄毛のトラブルの改善にも役立つんです。

慣れるまでの期間に個人差がある

市販のシャンプーを使っていると、それほど香料がきつくないものであっても、やはりほんの少し香りが残りますよね。

しかし塩には香りがありません。ですから、自分の頭皮の臭いがダイレクトに分かるようになります。

頭皮の環境に元々トラブルが少ない人は大丈夫かもしれませんが、皮脂が多かったり、逆に乾燥がひどかったりすると、頭皮の臭いが少し気になるかもしれません。

また、石けんシャンプーを使ったことのある人は分かると思いますが、洗い上がりのキシキシ感がなかなか慣れないかもしれないですね。

髪が塩シャンプーに慣れてくればそれほど感じなくなるのですが、それまでの期間がどのくらいかかるか、数日でなれる人もいれば、1〜2週間かかる人もいるので、個人差があります。

塩シャンプーの注意点

塩シャンプー 作り方

塩シャンプーは毎日やってももちろんいいものですが、慣れるまでは週1くらいから始めてみましょう。また、塩をたくさん入れればいいというものではないので、適量を守ってください。

洗う際の注意点などについてもお話しします。

事前のブラッシングをしっかりする

とにかく、事前のブラッシングを丁寧にしてください。この段階で大まかな汚れ、ふけなどをしっかり落としておかないと、塩シャンプーをした後の仕上がりに差が出てしまいます。

塩はしっかり溶かす

塩が溶けきっていない状態で頭につけると、塩を頭皮にすり込むような形になってしまうため、逆に頭皮を傷める可能性があります。

塩はしっかりとかしてから使うようにしてください。

塩を丁寧に、しっかり洗い流すこと!

塩水はしっかり洗い流します。普通のシャンプーより、丁寧に流すようにしてください。塩水が頭皮や髪に残っていると、べたついたり頭皮のダメージにつながるためです。

トラブルが起きたらいったんやめる

洗い流しが不十分だと頭皮が痒くなることがありますが、しっかり洗い流しているにも関わらず、かゆみや赤みなどが出た場合は、塩シャンプーが肌にあわない可能性もあるので、いったん中止した方がいいでしょう。

継続することで効果が出る塩シャンプー

塩シャンプー 作り方
塩シャンプーは継続することで効果が出ますから、1〜2回で劇的に髪や頭皮が変わることはありません。

合成界面活性剤に慣れてしまっていると、最初はちょっと大変かもしれないですが、しばらくするとこのサラサラ感がクセになると思います。

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