マキベリー

食材・栄養

マキベリーの美容効果〜美肌にダイエットに大活躍のスーパーフルーツ

海外のモデルやセレブが愛用しているとニュースになると、日本でもたちまち人気が出るスーパーフルーツやスーパーフード。

アサイーとかチアシードとか、ココナッツオイルなんかも人気ですよね。中でも最近注目なのはマキベリーです。

マキベリーにはどんな効果があるのか、どうやって食べればいいのかをご紹介します。

マキベリーとは

マキベリー

マキベリーとは南米はパタゴニア原産の小さなベリーの一種で、見た目はブルーベリーに似ていますが、ブルーベリーよりも実は小さく、濃い色をしています。

マキベリーのアントシアニン

特徴はなんといってもポリフェノール。ポリフェノールは植物の色素や苦味、えぐみなどの元となる成分です。

マキベリーの色素の元であるアントシアニンには強力な抗酸化作用があって、これが美容や健康に様々な効果をもたらしてくれるのです。

アントシアニンというとブルーベリーや赤ワインなんかにも含まれていますが、マキベリーのアントシアニンはその中でももっとも抗酸化作用の強いデルフィニジンという成分なので、強力な抗酸化作用が期待できるということです。

抗酸化力を示すORAC値

植物の抗酸化作用の強さを示す値として、ORAC値(活性酸素吸収能力値)というものがあります。

活性酸素をどのくらい除去できるのかということを数値化したもので、生のフルーツのORAC値を比較したところ、

  • マキベリー 282
  • アサイー 40
  • ブルーベリー 47
  • ラズベリー 51
  • カシス 80
  • クランベリー 91
  • 野生種ブルーベリー 96

と、マキベリーが群を抜いているのです。
(単位:μmol/g、参考:オリザ油化株式会社

マキベリーの美容効果

なんといってもその美肌効果とダイエット効果ですね。マキベリーの抗酸化作用は肌をキレイにして身体もスッキリさせてくれるんです。

マキベリーの美肌効果

活性酸素がなぜいけないか、ということの前に、なぜ活性酸素が発生するのか、それには様々な原因があります。

  • 紫外線
  • ストレス
  • 疲労

など、日々の生活の中で活性酸素が体内にどんどん増えていきます。活性酸素、それ自体は体を守るために必要なものなのですが、増えすぎると過酸化脂質というものを作り出し、細胞を傷つけます。

それが積もり積もってシミやシワの原因になるんです。しかも活性酸素は年齢とともに増えていきますから、美肌を保つためには活性酸素を増やさないことが大事。

特に40代になると活性酸素が急激に増えるといわれています。

だから、30代の間に出来るだけ抑えて、取り除いておきたいですね。

マキベリーの抗酸化作用は、この活性酸素を除去する力が強いので、シミやシワを改善し、予防する働きが期待できるというわけです。

マキベリーのダイエット効果

ベリー類はだいたい抗酸化作用があるので、フルーツの中でも特にダイエットに向いているフルーツなんですが、その中でもマキベリーの抗酸化作用が群を抜いているのでダイエットに最適だといわれています。

抗酸化作用が強いということは、身体の老化が防止できる=代謝の良い身体を維持できるということです。

年齢とともに段々代謝が悪くなり、それが痩せにくくなる原因になっています。ダイエットがうまくいかないのは意思の問題ではなく、基礎代謝量が低下しているためです。

その状態でやみくもに食事制限や運動をしたって痩せるわけがありません。まずはマキベリーの抗酸化作用によって老化をストップして代謝を上げること!

マキベリーの抗酸化作用が痩せやすい身体を作ります。

 

育毛効果

最近では女性でも薄毛や抜け毛に悩んでいる人が少なくありません。マキベリーはそんな女性の強い見方!

毛母細胞を活性化するための「育毛促進因子」を増加させ、健康な毛髪を育てて発毛を促進する効果が期待されています。

マキベリーの健康効果

マキベリーは美容以外にも様々な健康効果が期待されています。

眼病予防

加齢黄斑変性症や網膜色素変性症などは失明原因の上位にくる疾患ですが、有効な治療方法がありません。

マキベリーエキスを使用したマウスの実験で、目の細胞の光障害抑制作用、視細胞保護作用が認められたという研究結果もあります。

ビルベリーやカシスなど、他の目に良いとされるベリー類よりも良い結果が得られたそうです。マキベリーが眼病予防に役立つのでは、と期待されています。

糖尿病予防

マキベリーのアントシアニンには血糖値を抑える働きがあり、糖尿病の予防にも役立つのではと考えられています。

ラットの肝細胞を使った実験では、マキベリーエキスがインスリンというホルモンの働きを助けて、糖の合成を抑えるということが分かっています。

甘い物好きな方は一緒にマキベリーも摂るといいかもしれないですね。

動脈硬化の予防

マキベリーの抗酸化作用や抗炎症作用によって、コレステロールの酸化を防ぎ、血管を丈夫にして動脈硬化を予防する働きが期待できます。

抗がん作用

がんの原因は様々ですが免疫力の低下と活性酸素が増えることで、がん細胞が増殖してしまうと考えられています。

活性酸素は肌によくないだけでなく、万病の元。がんにももちろん良くないんです。免疫力が低下して、活性酸素によって傷ついた細胞が増えてしまうと、普通の身体ならやっつけられるはずのがん細胞が増えてしまうため、がんになるんですね。

マキベリーの抗酸化作用はここでも役に立ちます。細胞を酸化から守り、がん細胞が増殖するのを抑えます。

マキベリーの食べ方

スムージー

マキベリーは生のままスーパーなどで売っていませんから、

  • パウダー
  • ドリンク
  • サプリメント

というかたちで取り入れるのが一般的です。

パウダーで取り入れる

輸入食品店やインターネット通販などでパウダータイプのマキベリーを購入することができます。

スムージーなどに入れてもいいですし、私はいちいちミキサーを取り出すのも面倒なので、牛乳や豆乳にそのまま混ぜたり、ヨーグルトにかけて食べたりしています。

マキベリーは熱に強い!

マキベリーに含まれるアントシアニンは熱に強いので、パウダーをホットドリンクに入れてもOK。また、ジャムを作る時に加えたりするとキレイな紫色になります。

ドリンクタイプ

アサイーはだいぶポピュラーになってきましたが、まだまだその辺で売っているものではありませんね。

購入はやはりインターネット通販になりますが、1本50mlタイプが多いようです。いちいち何かと混ぜたりしなくて済むので、手軽に摂りたい人におすすめです。

サプリメントで取り入れる

パウダーやジュースは濃い葡萄ジュースのようで美味しいという人が多いですが、それでも味には好みがあります。

サプリメントだったら味を気にすることもなく、持ち歩きも楽なのでいつでもどこでも飲むことができますね。

こまめに継続して取るのがコツ

ポリフェノールは水溶性のため、身体に溜めておくことができません。ですから、1度に沢山取るよりは、毎日継続することが大事です。

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