アマランサス

食材・栄養

アマランサスの美味しい食べ方〜1日の摂取量はどのくらい?

WHO(世界保健機構)も「未来の食物」として認めており、NASAでも宇宙へ持っていく食料として取り入れられているアマランサス。

実は日本人にはそれほど珍しいものではないはずなのですが、白米のご飯や洋食ばかり食べている今の食生活ではなかなか見かけなくなってきてしまっているんですね。

アマランサスはダイエット効果も高いと注目の食材です。美味しく食べる方法をご紹介するので、ぜひ普段の食事に取り入れてみてくださいね。

アマランサスについてのおさらい!

アマランサス 花

アマランサスは別名「赤粟(あかあわ)」といい、昔から東北地方で栽培されてきた食物です。元々は江戸時代に観賞用として入ってきましたが、栄養価の高い食べ物として青森では修行僧達が食べていたという話もあります。

アマランサスは疑似穀物と呼ばれ、米や麦とは区別されています。グルテンフリーでアレルギーを起こしにいにも関わらず、必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、栄養価が高いのが特徴。

しかも消化が良く、女性に不足しがちな鉄分も豊富に含んでいます。

アマランサスの美味しい食べ方

スープ

昔から日本にあったとはいえ、どうやって食べたらいいのかよく分かりませんよね。普段の食事への取り入れ方から美味しい食べ方をご紹介します。

加熱すること

アマランサスは見た目はケシの実のような、小さなごまのような、そのままでも何かに振りかけて食べられそうに見えますが、必ず加熱してください。

そのまま食べると消化が悪いので、身体によくありません。

電子レンジで5分ほどチンするか、フライパンで乾煎りします。レンジで加熱する時には、ひたひたのお水に30分ほどつけてから、そのまま加熱します。

もしくは水を加えてしっかり炊くと独特な香りが抑えられて食べやすくなります。

◆アマランサスの炊き方

  1. さっと洗ったアマランサス1/2カップを鍋に入れ、水をカップ1と1/2、塩をひとつまみ加えます。
  2. 火にかけて沸騰させます。
  3. 焦げ付かないようにかき混ぜながら、水気がなくなるまで炊き上げます。

まとめて加熱して冷凍しておくと色々使えて便利ですよ。

お米に混ぜて炊く

これが一番手っ取り早く、誰でも出来る方法だと思います。

お米3合に対して大さじ1〜2杯のアマランサスを加えて普通に炊いてください。これなら事前に加熱する必要もありません。

加える時はお水を入れてから最後に入れた方がいいですよ。お米を研ぐ前に入れてしまうと、あまりに小粒なので、水と一緒に流れてしまいます。

もし炊く前に入れ忘れちゃっても大丈夫!炊いた後に手早く混ぜて一緒に蒸らしておいてもOKです。

サラダに混ぜる

アマランサスを特別なものだと思わず、ごまのようにして使うと便利です。例えば葉ものサラダのようなものに、ドレッシングと一緒にかけてもいいし、ポテトサラダに混ぜ込んでしまうのもいいでしょう。

スープに加える

スープに加えると、ちょっと食べ応えのあるスープになるので、ダイエット中にはとてもおすすめです。

どんなスープでも合うのですが、私のおすすめはポタージュ系のとろみのあるスープです。アマランサスのもちっとした食感で、お食事のようなスープになりますよ。

シチューやカレーなどの煮込み料理に入れてしまうのもいいですね。

パンやクッキーに加える

自分でパンやクッキーを焼いたりする人は、材料の一つにぜひアマランサスを加えてみてください。栄養価が格段にアップしますし、アマランサスのプチプチした食感を楽しめます。

アマランサスはどのくらい食べればいい?

アマランサス ごはん

そんなに栄養価が高いなら、アマランサスばっかり食べたくなりますけど、食べ過ぎには注意してください。

アマランサスは食物繊維も豊富なため、食べ過ぎると腸内の水分を吸収しすぎてしまい、便秘が悪化する可能性もあります。

1日の摂取目安量は100g程度とされていますが、体調を見ながら量は加減してください。食べれば食べるほど健康になる、というものではないですし、食事はバランス良く摂ることが大事だということをお忘れなく!

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